家庭用光美容器のパイオニアでもあるヤーマン。
時代とともに変化する美の課題に、新しい技術で応え続けてきました。
いま、男女を問わず注目されているのが、自宅でのデリケートゾーンケア(VIOケア)。
実現への課題は、バスルームにありました。
レイボーテは、業務用でも使用されるキセノンフラッシュを採用し、独自の特殊フィルタによって肌に良いケアを実現した光美容器のパイオニアです。
「家庭用の光美容機器か、サロンに行くか」と言われるほど、ムダ毛ケアにおける家庭用光美容機器の占める割合は大きくなっています。
同時に、ムダ毛への意識にも変化が現れてきました。男女年齢を問わず「身だしなみ」としてケアをしたいというニーズや、長寿命社会の到来による介護という社会課題を背景として、ムダ毛ケアを取り入れたいお客さまが広がっています。
40年以上にわたり、日本人のムダ毛の悩みと向き合ってきたヤーマン。
その技術と知見の結晶であるレイボーテにも、VIOケアへの期待が寄せられていました。
VIOケアをどこで行うか?この問いから、開発がスタートしました。
VIOケアは主にバスルームで行われます。
バスルームで使うためには、防水仕様は必須条件となります。
しかし問題がありました。
大きな電気エネルギーを必要とするレイボーテは、これまで筐体に穴を開けて熱を逃していましたが、穴を開けてしまえば防水性能は実現しません。
防水を確保しながら、熱を散らす。この矛盾する課題にいかに答えを出すか。
ヤーマンの開発チームは筐体設計と内部設計を徹底的に見直し、内部の熱と出力の完璧なバランスでこの課題を克服。
プライベートな空間で安心してVIOケアができる製品を完成させました。
ヤーマンにおいても、VIOケアはこれまでにない試み。
防水仕様は、そのアプローチのひとつにすぎず、いちばんのこだわりは安全性です。
専門医師の監修のもと、安全でしっかりと効果が得られる、VIOに適した波長域の光を見出しました。
日本人の繊細な肌によりそい、進化を続けてきたヤーマンの技術。
それは、ムダ毛ケアはサロンで行うものという常識を覆し、ホームケアの新たな時代を切り拓きました。