「美しくを、変えていく。」をスローガンに、
ヤーマンは、新たな技術とアイデアで、
人々を美しくするためのオリジナリティあふれる製品を生み出してきました。
お客さまに驚きを与える製品は、どのようにつくられているのでしょうか。
それは常に、全社一丸となるチャレンジ精神。
開発から販売まで、「新しい美のカタチをお届けする」という情熱で、
シームレスにつながっています。
すべての社員に製品企画のチャンスがあります。
これまでヤーマンが送り出してきた数々の独創的なプロダクト。
その発明のタネは、決して技術者だけが生み出しているわけではありません。
製品を多様な販路で販売しているという強みを活かし、様々な部署が多方面から情報を集め、アイデアを出し合っています。
そのためヤーマンには、製品企画部が存在しません。
ヤーマンのすべての部署が製品企画部を兼ね、すべての社員が製品プランナーでもあるのです。
美容機器専門メーカーとして培ってきた知見と日々進化する技術で、ニーズの先を行く製品を開発します。
開発本部は、企画段階で生まれたアイデアを、技術と組み合わせることで製品化する業務を担っています。
優れたデザインと高い効果の両立を目指し、技術開発や製品設計、品質管理に注力。協力工場とのパートナーシップにより、効率的でスピーディーな生産を心がけています。
ファブレス企業という自社工場を持たないスタイルが、ヤーマンの特徴である「スピード感」を支えています。
スピーディーな製品開発を支えています。
製造管理部門は、製品に対して大きく二つの役割を担っています。
ひとつは、適切な部品を国内外から調達し、協力工場と連携をとってタイムリーなものづくりを進める調達・生産管理と呼ばれる工程。
そしてもうひとつが、完成した製品の物流や在庫管理を行うロジスティクス管理です。
独創的な開発をサポートし、スムーズな流通の要となる、重要なセクションです。
販売先や販売スタッフを通じて、世の中に新しい価値を提案しています。
完成した製品を販売先やお客さまへお届けするのが営業本部の仕事です。
家電量販店、エステサロンや理美容室など、販路ごとに部署が分かれており、通販番組を放送するテレビ局への営業活動や自社ECサイトの運営なども行っています。
新製品の提案や新しいニーズの理解などを通じて、販売先との強固な信頼関係を築いていくことも大切な業務のひとつです。
また、ヤーマンの製品を取り扱う各店舗での販売員教育も担当。
製品の知識だけでなく、美や健康についての知識を深めながら、魅力あふれる売り場づくりに尽力しています。
販売の現場でお客さまの声を集め、製品企画にフィードバックする役割も担っています。
ヤーマンの製品を、よりご満足してお使いいただくサポートをしています。
カスタマーサポートは、製品をお買い上げいただいたお客さまのアフターフォローを行っています。
製品への質問やトラブルなどへの対応を通じて、一人でも多くのヤーマンファンを増やしていくことも仕事のひとつです。
お客さまから直接、ご意見や新たなニーズをお伺いすることができ、その声が次の製品開発に活かされていきます。
ヤーマンのブランド力を強化し、製品に付加価値を与える活動をしています。
日本発のグローバルブランドカンパニーとして、世界共通のイメージを持っていただけるよう、マーケティングや広告・カタログ、什器のデザイン、PR活動など、幅広い面からヤーマンのブランド力を支えています。
広告宣伝部門本部では、製品ができるまでのすべての工程に携わり、製品ブランディングだけではなく、企業全体のブランディングを行っています。
開発から販売まで、ヤーマンのすべてのビジネスを支えています。
ヤーマンのビジネスの根幹を支える重要なセクションです。
総務部は、社員がより良い環境で仕事と向き合うことのできる環境づくり、人財採用や育成などを行っています。
財務部は、経営判断には欠かすことのできない会社の様々な数字を取り扱っています。