社員紹介

営業部門
寺尾 悠
- 新卒入社

入社した理由

手を挙げればチャレンジできる社風に魅力を感じて

自分がどのように仕事に取り組みたいか、と考えた時、『自分の仕事の結果を目で見て、感じられること』が譲れない条件でした。
会社説明会や面接を通して、個人に与えられる裁量の大きさや、大きな目標にチャレンジできる環境、意見を挙げれば拾ってもらえる雰囲気に非常に惹かれました。
この会社であれば、自分の限界に縛られることなく成長することができそうだと感じたのが入社の決め手です。

関わったプロジェクト

ヤーマンオンラインストアでの当日出荷開始

オンラインショッピング需要の高まりにあわせて、顧客利便性の向上を目指し、当日出荷サービスを開始。
数あるネットショップの中からメーカー直販サイトで購入するメリットを提示し、より多くの方に利用いただけるよう、社内の複数部署や取引先さまと連携を取りながらプロジェクトを進めました。
実現にあたっては、システムや運用フローを大きく変えなければならない部分も多く、意見を持ち寄り、協力することの大切さや、日頃の業務はたくさんの人の支えの中で成り立っているということを改めて感じるよい機会になりました。
メーカーとして商品力には絶対の自信を持っている中で、いかに付加価値を高められるか。
それが密接にダイレクトマーケティングでの売上に繋がります。
このプロジェクトにより、日々課題を持ちながら業務にあたる意識を部内でも高めることができたと感じています。

#ECサイト運営 #20代でマネジメント

業務紹介

現在担当している主な業務内容

・「メディリフト」シリーズなどの商材担当として、各媒体でのダイレクトマーケティング戦略立案・運用
・「インフォマーシャル」媒体担当として、販売商材の選定・映像の制作・放映媒体の選定と効果検証
・直販事業部全体の統括(新規顧客獲得~リピート顧客育成)

仕事のやりがい

ダイレクトマーケティングの魅力は、何といっても自分で考えた戦略の結果が数字としてわかりやすく見られること。
思惑がニーズと合致したときの嬉しさはもちろん、仮に見込みと違う結果が出た場合でも、検証結果を元に改善を重ねていくことで目指すべきゴールに向けてチャレンジを続けていける面白さがあると感じています。
どの業務においても、仮説・実施・検証・改善の4つの要素を意識することが非常に重要になるため、常に1つひとつの施策の目的と次のアクションを考えながら取り組むことを大切にしています。

印象に残っているプロジェクト

ある商材のインフォマーシャル販売において、より大きな売上獲得を目指すために訴求軸の変更を行いました。
同じ商材であっても、媒体の特性からターゲット属性を考慮し、その層に合わせた訴求を行えることがダイレクトマーケティングの面白いところです。
このプロジェクトでは、それまでダイエット訴求で販売していた商材について、シニア層に向けた健康訴求にフィーチャーしてクリエイティブ内容を変更。
取り上げるべき特長ポイントの入れ替え、映像中に登場するモニターさんの変更、タレントさんの起用の他、ナレーションのスピードを少しゆっくりにする、注文用電話番号を表示する時間を長くする、テロップを大きく読みやすくするなどのテコ入れを行いました。
その結果、視聴者層のニーズと合致させることができ、シニア層の購入率が大きく上がりました。
すでに売り方が確立しつつある商材についても、様々な切り口で可能性を探り、能動的に仕掛けていくことでさらなる拡大を目指せるという自信に繋がったプロジェクトでした。

仕事で大切にしていること

・スピード感をもってPDCAを回すこと
自分の考えで戦略を仕掛けることができるダイレクトマーケティングにおいては、いかに早く行動に繋げられるかが重要。
実施結果が数字で明らかに見える分、考えているよりまずはやってみないと「もったいない」をモットーに、常に新しいチャレンジをし続けられるように、という意識をもって取り組んでいます。
素早い判断が求められる場面も多いため、日頃からアンテナを張り巡らせて情報収集をし、選択肢や材料を準備しておけるように気をつけています。

・受け取りやすいパスを出すこと
新規顧客獲得からリピート顧客の育成まで、また広告の出稿から受注・配送の手配・顧客対応の状況把握まで幅広い業務がある直販事業部の業務は、部内・社内他部署・取引先と、多岐にわたるメンバーの協力で成り立っています。
それぞれの担当業務やバックグラウンドが違う中でスムーズな連携を取り進行していくため、「情報連携や仕事の依頼はわかりやすく」ということに気をつけています。
また、パスを出すだけでなく、いつでも他メンバーのパスを受け取る体制を作っておくこと、意見の交換がしやすい環境づくりについても意識するようにしています。
当たり前のことですが、様々な案件を同時に進行させなければいけないとき、スピーディーに対応しなければならないときについては、特に重要なことだと実感しています。

今後の目標

ヤーマン公式ショップファンの拡大・育成
直販事業部の強みは、一度購入した顧客に対してアクションを起こし、育成していけること。
商品自体の魅力や実力はもちろんですが、公式ショップで購入するときの利便性や顧客コミュニケーションが重要な要素であり、それをいかに満足感の高いものにできるか、が勝負です。
「またヤーマン公式ショップで買い物をしたい」「美容のことならヤーマン公式ショップへ」と思ってもらえる方を一人でも増やすことがミッションだと思っています。
そのために、公式ショップで購入すること・使い続けることによるメリット提示やヤーマンならではの美容習慣の提案など、様々な角度からのアプローチを仕掛けられるよう、準備を進めています。
課題ややるべきことはまだたくさんありますが、お客さまの声に耳を傾けながら、部一丸となり取り組み中です。

ヤーマンはどんな会社か

一言で表すと、スピード感をもってチャレンジし続けられる場所だと思います。
クレドにもあるように、目の前のチャンスを逃さないためにいかに素早く能動的に動きチャレンジできるかが重要であり、またチャレンジさせてくれる環境があります。
失敗を恐れて慎重になりすぎるよりは、失敗してもチャレンジを重ねることを求められており、役員との距離感もかなり近いため、意見を上げるチャンスもたくさんあります。
向上意欲があれば、早いスピードで成長していける場所だと感じています。

求職者へのメッセージ

成長したい人、大きな目標にチャレンジしたい人にうってつけの環境がヤーマンにはあると思います。
また、ここ数年で子育てしながら業務にあたるメンバーも増え、様々な働き方への対応も急速に進んでいると肌で感じています。
「美しくを、変えていく。」のスローガンのもと、新たなニーズを作り出しながら、ヤーマンだからこそできること、やりたいことのアイデアをぶつけ合って、成長しあえる方と一緒にお仕事ができると嬉しいなと思っています。

社員紹介

管理部門
- 中途入社
袋瀬 仁伸
#システムから会社を支える #業務改善 ・効率化 
開発部門
- 新卒入社
山﨑 謙太朗
#ヒット商品開発 #4児のパパ
管理部門
- 新卒入社
村上 直翔
#社員MVP殿堂入り #当日出荷物流の仕組み作り #在庫の番人
営業部門
- 新卒入社
馬 暁晨
#子会社社長 #グローバルブランド #売り上げ100億円