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2023.09.08
企業

ヤーマン「早すぎたかもしれない製品選手権」

2023年9 月8日(金)

 

9月9日は「おうちで美顔器の日」記念キャンペーン

ヤーマン「早すぎたかもしれない製品選手権」

今でも「欲しい」と思う製品を選んで投票
AI美顔器『HAKEI』ほか、ヤーマン製品を総計45名様にプレゼント

 

 設立45周年を迎えるヤーマン株式会社(代表取締役社長:山﨑貴三代、所在地:東京都江東区)は、昨年9月9日を「おうちで美顔器の日」に制定し、一般社団法人日本記念日協会に記念日として正式に認定されました。設立45年を迎えた本年は、「おうちで美顔器の日」と45周年を記念して、過去の製品のテクノロジーやアイデアを振り返り、最新製品へ受け継がれる研究開発のDNAを感じていただく「早すぎたかもしれない製品選手権」SNSキャンペーンを2023年9月8日(金)より実施いたします。

 

 1978年、精密電子機器メーカーとして設立され、設立者自身も開発者だったヤーマンでは「面白いと思ったらまずは形にしてみる」という発明家精神をモットーに、日本初*1の体脂肪計の開発をはじめとする数々のイノベーティブな製品を生み出してきました。取得した特許の数は累計で320件(2023年4月末時点)、毎年開発する新製品の数は約20に上ります。2023年には研究開発拠点『表情筋研究所』を拡張し、国立大学法人東京大学大学院医学系研究科皮膚科学との共同研究や学術論文の発表など、そのイノベーションの勢いは加速しています。

 面白そうな開発の種があればすぐに試作品を作り、製品化を目指す。このスピーディーなチャレンジはヤーマンの強みです。ただ、中には開発スピードの早さゆえ、時代が追い付かず、惜しくも販売終了となってしまった製品も存在します。
 ですが、そのチャレンジ精神あふれる研究開発のDNAは生き続け、現在の最新製品に受け継がれています。今回、そんな過去の「早すぎたかもしれない製品」を振り返り、今でもあったら「欲しい」と思う製品に投票していただき、ヤーマンの発明家スピリットに触れていただくキャンペーンを実施いたします。

 

■今聞いても魅力的な「早すぎたかもしれないヤーマン製品」                                                              
 ヤーマンが時代に先駆けて生み出してきた製品は多々ありますが、今回のキャンペーンでは現在もそのコンセプトが斬新に感じられる選りすぐりの「早すぎたかもしれない」3製品をピックアップしました。

①『LED毛穴ソニックブラシ』 2004年発売
 毎秒90回の高速振動で毛穴を開き、頭皮の皮脂などの汚れを落とした後に、LEDの光効果でお好みのトニックや育毛剤と一緒に使用し浸透*2させるブラシ。大学との共同研究で浸透のエビデンス取得に挑んだ。発売当時は家庭の照明にLEDが登場し始めた頃。「LEDの光を美容に活用する」という概念が一般に馴染みがなかったが、光を活用した研究はこの後も続いた。

②『スペーススリム』 2006年発売
 骨量、体水分量、筋肉量、体脂肪、生活代謝カロリーの5つの体組成を測定。特性に合わせたプログラムをトレーニングパッドへ無線電波で送信し、エクササイズができる高機能EMS機器。創設当初からヤーマンはアルゴリズム生成技術を強みとしていたが、発売当時はまだ「パーソナライズ」という考え方が浸透しておらず、複雑で高機能なマシンに時代が追いつかなかった。

③『ダンシングEMS』 2013年発売
 音楽プレイヤーからBluetoothで音楽を転送するとそのリズムにあわせてEMSの波形が変化、音楽を聴きながら楽しくEMSケアができる機器。飽きずに運動を続ける方法を模索する中で、「音楽を聴きながらトレーニングすると効果が高まる」というエビデンスを基に開発。Bluetoothが普及し始めた時期に登場した「音楽を活用して飽きずに運動を続ける」という楽しいソリューションだった。

45周年サイト:Another Story 「早すぎたかもしれない製品群」
https://www.ya-man.co.jp/45yearsofbeauty/history/#another-story

 

■「早すぎたかもしれないヤーマン製品」のDNAを受け継ぐ最新製品                                                      
 現在は販売を終了している「早すぎたかもしれない製品」ですが、その研究成果や発明家スピリットは要所に生き続けています。下記に過去の「早すぎたかもしれないヤーマン製品」のDNAを受け継いでいると考えられる、現在の製品をご紹介します。

✔ 『LED毛穴ソニックブラシ』 → LEDの可能性を追求 
 日本初*3、緑LED×IPL搭載の光美顔器
『ブルーグリーンショット』 / YA-MAN TOKYO JAPAN / 税込77,000円

  • くすみ印象肌のケアを緑LED×IPLでサポートする光美顔器
  • 新発見の505nm(ナノメートル)の緑LED波長の特性に着目し、IPLとの同時照射を実現。
  • 肌表面のくすみをセンシングするフォーカスセンサーを出力パワーの異なる2種類の緑LEDの左右に配置。肌 の色基準を学習し、出力を自動調整。

https://www.ya-man-tokyo-japan.com/products/forface/blue-green-shot.html

 

✔ 『スペーススリム』 → パーソナライズ
日本初*4の進化するAI美顔器
『HAKEI』 / YA-MAN TOKYO JAPAN / 税込66,000円

  • スキンケア化粧品の成分ごとに、浸透*2に適した波形を出し分けるAI美顔器。
  • 必要に応じて好きなお手入れのモードを追加でき、自分の好きなようにカスタマイズできる。
     *「モード」の追加購入の際は別途費用がかかります。
    基本の「ENRICH LIFT」モードには業務用レベル*5の3MHzのラジオ波も搭載する本格派。

https://www.ya-man-tokyo-japan.com/products/forface/hakei/

 

✔ 『ダンシングEMS』 → 技術の組み合わせ
日本初*6の温剃りシェーバー
『HOT SHAVE』 / YA-MAN TOKYO JAPAN / 税込44,000円

  • 肌とヒゲを温めながら剃る「温剃り」で、深剃りと肌への優しさを両立。
  • 蒸しタオルで温めたかのような本格シェービングを自宅で簡単に習慣化できる。
  • 継続的に使用することで、毛穴目立ちを低減する効果も。

https://www.ya-man-tokyo-japan.com/special/shaver/hotshave/

 

■キャンペーン概要                                                                 
キャンペーン名:「ヤーマン 早すぎたかもしれない製品選手権」
実施期間:2023年9月8日(金) ~ 2023年9月15日(金)  23:59まで
応募方法:ヤーマン公式X(旧Twitter)アカウント(@Yaman_tw)をフォローし、公式アカウントからポストされた対象の投稿から、欲しいと思う製品を選んでとリポストすると応募完了。
賞品:抽選で総計45名様にヤーマン製品をプレゼント。

 

5名様:AI美顔器『HAKEI』  / YA-MAN TOKYO JAPAN / 税込 66, 000円
※『HAKEI』をご希望の場合は投稿に「#HAKEI」を付けてください。
スキンケア化粧品の成分ごとに、浸透*2に適した波形を出し分けるAI美顔器。
必要に応じて好きなお手入れのモードを追加でき、自分の好きなようにカスタマイズできます。
*『HAKEI(ハケイ)』のご利用にあたっては「ヤーマンオンラインストア」の会員登録が必要になります。
* myMODEのご利用には専用アプリ「YA-MAN HAKEI」との接続が必要です。
*「モード」の追加購入の際は別途費用がかかります。


40
名様:『メディリフト ニードルリフトクリーム』  / YA-MAN TOKYO JAPAN / 税込 7,700円 (25g) 
 海洋生物から得られる天然由来のマイクロニードル*7を1個当たり約100万本以上配合*8 。マイクロニードルに独自の美容成分「ゴールデンニードルコンプレックス」*9をまとわせ、肌*2にダイレクトに届け、もっちりハリ肌へ。

 

*応募条件や応募に関する注意事項等は、X(旧Twitter)投稿をご確認ください。
ヤーマン公式Twitter: https://twitter.com/Yaman_tw

 

*1 手足4点で測るインピーダンス方式にて 
*2 角質層まで
*3 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2023年3月期 日本初であることの証明・検証調査
*4 浸透波形をパーソナライズし、モードのカスタムが可能な美顔器として。日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2023年4月期 日本初であることの証明・検証調査
*5 当社業務用機器と同等の周波数のこと
*6 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2022年4月期 日本初であることの証明・検証調査
*7  加水分解カイメン(整肌成分)
*8 製造上本数には若干の変動があります。
*9 整肌成分